Fairy Tales
at Three



人魚姫
The Little Mermaid


一般に知られている話では、人魚姫が海へ身を投げ
泡になって消えてしまうところで終わるけど
原作では、泡になった人魚姫は空気の精に変わります
300年後、人間と同じ不死の魂を授かると信じて・・
ディズニーの人形姫はハッピーエンドだけどね




親指姫
Thunmbelina

子供が欲しい女の人がいました
魔法使いにもらった大麦の粒はチューリップに育ちました
花の中には親指ほどの女の子が眠っていました
カエルやモグラと結婚させられそうになったり
いつの間にか親元離れ波乱万丈
最後は南の国の花の王子と結ばれます



白雪姫
Snow White

最初は首飾りで、次に毒を塗ったクシで、そして毒リンゴで
彼女は三回命を狙われました
グリム童話初版では、継母ではなく実の母親がそれらを企てます




ライオンとネズミ
The Lion & the Mouse

「私を食べないでくれたら、いつか必ず役に立ちます」
命乞いするネズミをライオンは馬鹿にしました
「お前に何ができる」
ライオンはネズミを放してやりました
ほどなくして今度はライオンが人間の仕掛けた網に捕まってしまいます
ネズミは網を噛み切ってライオンを助けました
「覚えていますか?アナタはあの時ボクを笑ったけど
こんなちっぽけなネズミも恩返しが出来るんだ」




赤ずきん
Little Red Riding Hood


私が昔読んだ本でのラストはこうです
「〜そう言うと、悪い狼は、赤ずきんにとびかかり
むしゃむしゃ食べてしまいました 。」
グリム童話より100年前のペロー童話では、これで終わり
主な作品は「眠りの森の美女」「青髭」「長靴をはいた猫」「サンドリヨン」



王様の耳はロバの耳
King Has Donkey's Ears

床屋は王様の散髪時に王様の秘密を知ってしまいます
誰かに言いたくて言いたくて、床屋は地面に穴を掘って叫びます
「王様の耳はロバの耳!」
これもともとギリシア神話だったと思います
そもそもイソップはギリシア人




アリとキリギリス
The Ant & the Grasshopper

ディズニー短編集で見たアリキリをまた見たい
冬に弱りきったキリギリスを家の中に迎えるアリたち
キリギリスが食べさせてもらうスープがすごく美味しそうだったの




長靴をはいた猫
Puss in Boots

長男は水車小屋、次男はロバ、末息子は猫を父の遺産としてもらいます
猫は飼い主のために東奔西走
最終的に末息子は王女と結婚します
猫が望んだのは紐付きの袋と長靴と飼い主の幸福




ブレーメンの音楽師
The Bremen Town Musicians

ブレーメンはフランクフルト郊外、ハーナウ始点の
メルヘン街道の終点に位置
市庁舎には鶏・猫・犬・驢馬の銅像があるらしいよ



余談
このシリーズは後ろ姿も載せたかった
細部まで凝ったデザイン。さすが海洋堂


小さい時、沢山本を読みました
グリムにアンデルセン、フランスの昔話にスイスの昔話
今でも大好き。本を与えてくれた両親に感謝感謝
私も自分の子供にはそういう本を読ませてあげたいと思うわけです